『相棒-劇場版4』の興行収入が2日でシリーズ最高を記録

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公開初日の11日と12日のオープニング2日間で4億円


水谷豊(64)の主演映画「相棒-劇場版4-首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」(橋本一監督)が、公開初日の11日と12日のオープニング2日間で、興行収入(興収)4億174万3800円、動員31万6539人を記録した。

この数字は、17年に入って公開された邦画、洋画のオープニング2日間の成績で最高の記録となった。また「相棒-劇場版」過去3作とのオープニング成績の比較でも、興収では史上最高の成績となった。 

水谷 (『相棒』人気、ファンの愛を)実感しましたね。すべからく初代で作った財産を3代目が食いつぶして、4代目ではほとんど、どうにもならないというのが世の中で起こっているようですけど、4代目は、よくやっている。

4代目は大事。本当に盛り上がっている。ここに来て「相棒」が再び、このような状態になるのは、ある意味、不思議ですし、とても、とてもうれしい。ありがたい。


相棒


『相棒』(あいぼう)は、テレビ朝日・東映の制作で断続的に放送されているテレビドラマシリーズ。

2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系の「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年10月から連続ドラマとしてシリーズ放送されている。

派生作品として劇場版4作とスピンオフ映画2作が公開されている。

テレビシリーズの単位は「season」(シーズン)と呼称している。

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相棒 - Wikipedia


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